院長プロフィール
<資格・認定>
鍼師・灸師、日本自律神経研究会
自律心体療法マスタープラクティショナー
心と体はひとつです。心身一如といいます。
あなたは、体の具合が悪いのに、人に優しくしたり満面の笑みを作れませんよね?
ストレスは心の乱れを生み、心の乱れは体の乱れを招きます。現代社会は終わりのないストレスが続きます。
対策は必要ですが、ストレスをなくすよりストレスに強い体を作りましょう!
自律神経をメインに体を整えれば、心は自ずと強くなります。病は「治すものではなく、治るもの」なのです!
◆経歴◆ |
1968年2月21日 四谷・左門町生まれ。
<学生時代> 小3から大4まで硬式野球に打ち込む(最終球歴:亜細亜大学硬式野球部)。 小3でリトル・シニアリーグに入団。その時柔道整復師として接骨院をやりながら、チームのトレーナーをしていた、現在の師匠と出会う。 高2の時、肩の違和感をキネシオ・テーピング療法で治し九死に一生を得る。この感動は今でも忘れない。キネシオ信者です。 大3、小山裕史・著「トレーニング革命」でトレーニング開始。この時、体に興味をもち治療の世界を志す。
<治療家として> H22、日本自律神経研究会の、うつ病・自律神経失調症に対する専門教育「自律神経失調症の整体マスタープラクティショナー」コースを習得、認定。 <当院の開業> |
メディア掲載情報
睡眠不足や疲れた体の
バランスを整える駆け込み寺として
紹介されました!
日本自律神経研究会認定の
うつ病・自律神経失調症に対応している
整体院として紹介されました!
私が「頑張るあなたを応援する」わけ
私の母方に美術評論家をしていた叔父がいました。
その叔父の口癖と言いますか、よく私にかけてくれた言葉は「頑張っている人には応援する」でした。
芸術家は、作品が優秀なだけではなかなか世の中に出ることは難しく、評論家の後押しによって羽ばたく事ができるのです。
私は、勉学の方はさておきプロフィールでお伝えしたとおり、野球と書道に明け暮れました。
そして自分で言うのもなんですが、当時素直な性格?なのか、恵まれていたのか、少しの頑張りなのかはわかりませんが、それなりの成果を収めました。
叔父はそんな私に「頑張っている人には応援する」と言っては、その時々に色々と援助をしてくれたのです。子供心に「見てくれてんだなぁ~」と思ったことを、今でも鮮明に覚えています。
現在の私があるのは、野球と書道を続けることが出来たことによって得られた財産があり、「応援」のおかげなのです。
ヒトは応援してくれる・期待される・見てくれていると頑張れる生き物だと思っています。
スポーツのシーンではよく見る光景ですよね。
しかし、実社会では殺伐とした競争社会・人間関係の希薄さ等などさみしい世の中なので、仮にそれがあったとしてもわかりづらいのです。孤軍奮闘ほど虚しいものはありません。
そして、エンドレスの無理な頑張りはやがて頑張り過ぎにつながり、体調不良を招いています。
もう少し「俺は頑張っていて辛いけど、周りのみんなも一緒だ!」というのがあると救われるのですが・・・。
患者さんから色々とお話を伺っていて、一言で言い表すと「尊敬」しか思い浮かびません。
私には絶対できません。本当に皆さん頑張っています。
何かの縁で今の仕事に就いたことに不思議さを覚えますが、あなたの体を通じて人生に対しても全力で応援したいのです。
文章にすると恥ずかしいですが、でも素直に「自分にしてくれたことを相手にもしてあげたい!」、ただただそれだけです!!